敬老の日に、お出かけや日常を彩る贈りものを。職人の手仕事が光る京都のギフトをご紹介!

敬老の日に、お出かけや日常を彩る贈りものを。職人の手仕事が光る京都のギフトをご紹介!

9月の第3月曜日は、「敬老の日」。敬老の日とは、長年にわたって家族を見守り支えてくれた祖父母へ、日ごろの感謝と長寿への願いを伝える日です。いつもは照れくさくて言えない「ありがとう」も、この日ならまっすぐに届けられます。

今年は感謝の言葉に添えて、これからの毎日がもっと楽しみになるような、心に残るプレゼントを贈ってみるのはいかがでしょうか。

この記事では、使うたびに少し日常が華やぐような、丁寧な手仕事が詰まったギフトをご紹介します。京都の伝統工芸を現代の暮らしに合わせて仕立てたプロダクトは、美しさと使いやすさを兼ね備え、敬老の日の贈りものにぴったりです。

目次

敬老の日に贈るプレゼントの選び方

何を贈ろうか迷ったら、次の3つの視点で選んでみましょう。

日常使いできるもの

飾って終わりではなく、毎日の暮らしの中で自然に使えるものは、贈ったあとも長く記憶に残ります。手に取るたびに贈り主を思い出してもらえるのも、実用的なギフトならでは。本記事で紹介する履きもの、手ぬぐい、ストールなどは、使うほどに愛着がわく、おすすめのアイテムです。

相手の好みやライフスタイルに合ったもの

外へのお出かけが好き、和装を楽しんでいる、お茶をたしなむ——祖父母の普段の過ごし方や好みに目を向けると、贈りものの方向性が見えてきます。長年親しんできたものの延長線上にありながら、少しだけ新しい。そんなアイテムは、相手の“好き”に寄り添い喜んでもらえるでしょう。

手仕事の温もりが伝わる、特別感のあるもの

せっかくの記念日には、自分ではなかなか買わない“ちょっと贅沢な一品”を。職人の手仕事によって生まれる風合いや伝統工芸ならではの意匠は、量産品にはない深い味わいがあります。他にはない洗練されたこだわりも、敬老の日の贈りものにうれしいポイントです。

歩きやすさと和装を両立できる「HANAO SHOES」

「和装は好きだけれど、草履で長い距離を歩くのは少しつらくなってきた」——年齢を重ねるほど、そんなお悩みが増えてきます。Whole Love Kyoto が手がける「HANAO SHOES(ハナオシューズ)」は、「無理なく快適に、自分らしくお出かけしたい」という想いに応えます。

草履や下駄にすげられてきた鼻緒を、現代のスニーカーに合わせた新しい一足。スニーカー本体は、履き心地に定評のあるMOONSTAR(久留米)製で、鼻緒ずれの心配がなく、足袋にも靴下にも合わせられます。鼻緒が持つ落ち着いた上品さを残しながら、スニーカーならではの軽やかな歩きやすさが手に入る——まさにいいとこ取りの履きものです。

鼻緒は取り外して付け替えられるので、その日の装いや気分に合わせて表情を変えられるのも魅力。和装はもちろん洋服にも自然になじみ、足元からお出かけ気分を高めてくれます。

「Neutral(White / Black)」

鼻緒とスニーカー本体を同じ生地で仕立てた、いちばんシンプルなシリーズ。柄で主張しすぎないぶん、和装にも洋服にもすっとなじみ、“はじめての一足”に最適です。やわらかな印象のホワイトと、足元を引き締めるブラック。色違いでご夫婦への贈りものにするのもおすすめです。

「加賀友禅 / 漆染」

足元に華やぎや味わいを添える、染めの名品を鼻緒にした2型です。一方は、石川県が生んだフリージア「エアリーフローラ」を加賀友禅で描いた、やわらかで上品な鼻緒。もう一方は、京都の染工場〈アート・ユニ〉が手がける“漆染”の鼻緒です。漆の深い風合いと立体的な紋様によって、足元に洗練された個性を添えてくれます。

「丸あやめ / 久留米絣」

職人の手仕事による、豊かな表情を楽しめる2型です。一方は、明治初期から100年以上つづく京友禅〈岩井染工〉の型友禅による“丸あやめ”の柄。古くから魔除けや長寿を願う意匠とされ、敬老の日の贈りものにもふさわしい鼻緒です。もう一方は、福岡に伝わる伝統織物「久留米絣」を用いた鼻緒。糸を先に染め分けて織り上げる絣ならではの、落ち着いた紺鼠(こんねず)の色合いが、普段の装いをそっと格上げしてくれます。

お出かけや日常にそっと寄り添う「手ぬぐいセット」

毎日のおうち時間から、散歩やお出かけのお供まで幅広く活躍する手ぬぐい。Whole Love Kyotoの手ぬぐいは、京都の老舗や名店から着想を得たオリジナルの意匠を、職人が一枚ずつ手染めしたもの。吸水性がよく乾きも早いため、暑い日の汗ぬぐいや首元のアクセント、お弁当包みやインテリアまでマルチにこなします。柄違いを数枚組み合わせてセットで贈れば、開けた瞬間の満足感はもちろん、「今日はどれを使おうか」と毎日選ぶ楽しみも広がります。

三条大橋のたもとにある”内藤商店”の掃除道具「棕櫚(しゅろ)たわし」を、ころんと愛らしい模様に落とし込んだ一枚。素朴であたたかみのある柄は、台所まわりでの普段使いにもよくなじみます。

和菓子づくりに使われる“菓子木型”を祇園・花街にある京都を代表する老舗菓子屋”鍵善良房”から借りてデザインした、京都らしい一枚。落ち着いたむらさきの色合いは、上品で落ち着いた雰囲気を好む方への贈りものにぴったりです。

金網工芸の職人が指先の感覚で編み上げる、辻和金網の美しい道具たちを、クレヨンの柔らかなタッチで描いたデザイン。温もりあるアートのようで、お出かけ時にサッと広げるのも楽しみになります。

解いて出会う、絞り染めを楽しむストール「TOCHU」

TOCHU 雪花絞り_ストール4

和装にも洋装にも合わせやすいストールは、敬老の日の贈りものにぴったり。Whole Love Kyotoの「TOCHU(トチュウ)」は、2020年にグッドデザイン賞を受賞した絞り染めのストールです。「工芸のおもしろさは“過程”にある」という発想から、あえて仕立てを”途中”で止めて届けるのが特徴。絞り染めの糸を、贈られた人自身がゆっくりとほどいていく——その特別なひとときを経て、ストールが完成します。職人の手技や背景に触れる、特別なギフトです。

三角形の型板に布を挟んで染める技法から生まれる、雪の結晶のような幾何学模様。凛とした藍の濃淡が、和装の襟元にも洋服にも美しく映えます。

布を細かく畳んで糸で括り、染め上げる技法。ほどいたときに現れる、繊細でリズミカルな縞模様が魅力です。軽やかに羽織れて、装いのアクセントになります。

何歳からお祝いする?

「敬老の日は何歳からお祝いすればいいの?」と迷っている方も多いかもしれません。ひとつの目安になるのが、老人福祉法で「高齢者」とされる65歳以上という区切りです。65歳を過ぎたら、敬老の日を意識してみるとよいでしょう。

とはいえ、年齢はあくまで目安。実際には、「孫が生まれたタイミング」や「長年勤めた仕事を退いたタイミング」など、家族の節目にお祝いを始めるご家庭も多いようです。

大切なのは数字よりも、感謝を伝えたいという気持ち。“そろそろかな”と思ったタイミングが、始めどきだといえます。

まとめ

敬老の日は、これまでの感謝を伝え、これからの健康と長寿を願う特別な一日です。

今回ご紹介した「HANAO SHOES」「手ぬぐい」「TOCHU」は、いずれも京都の職人の技や背景が息づく、美しさと実用性を兼ね備えたギフト。身につけて出かけるだけで心が弾むようなアイテムは、毎日を楽しんでほしい祖父母への贈りものにぴったりです。

気になるアイテムがあれば、ぜひ商品ページや Whole Love Kyoto オンラインストアをご覧になってみてください。今年の敬老の日が、ご家族にとって笑顔あふれる心温まる一日になりますように。

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