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URUSHI DROP 漆のピンブローチ

URUSHI DROP 漆のピンブローチ

通常価格 ¥219.00
通常価格 セール価格 ¥219.00
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漆のピンブローチ

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生まれてはじめて 持つ漆

大量生産品と輸入ファッションにはない、とても「小さな日本文化」を手にできます。
漆は9000年前に使われていた形跡が発掘されているほど歴史が長く、日本人の生活・文化に深く関わりを持ちます。外国では「漆芸=ジャパン」という認知の一方で、実際は、9割が中国産の漆を原料にしています。文化が途切れる可能性も予測されている状況で、貴重な自然の恵みの一雫を、現代の生活ともう一度、深く関わるきっかけを作ります。

漆の入門として

漆は、生活にも文化の発展にも根付いた文化でしたが、現代の生活では、高価で手が届きにくくなってしまいました。若者を筆頭に触れる機会が少なくなってしまった漆ですが、URUSHI DROP は、価格的にも優しい漆の入門としておすすめしています。

自分用にも、プレゼントにも、本物に触れてみるきっかけに。

漆は日本の色

実は、朱色や黒の漆は顔料を混ぜ合わせたもので、本来の漆の色は、薄い茶色です。

顔料によって色が自在なことから、URUSHI DROP では、古典的な朱色と黒に加え、青・緑・白の全5色を展開。

古くからある漆と、漆の新しい可能性を感じる豊富な色使いが特徴です。

※ 黒のみ、マットもございます。

伝統工芸が、 ファッションに。

おすすめの使い方は、ワンポイントに1つですが、複数つけてみると新しい発見があります。無地の洋服だと2つの付け方のバランスを考えるのが楽しいけど、これが結構悩みます。

まさか伝統工芸が、自分のコーディネートのアクセントになるとは思いもしなかった出会いです。ぜひトライしてみてください。

石川漆工房

創業 明治17年
漆の塗り師である石川漆工房。初代・光治さんの「茶道具に代表される京漆器だが、京都の漆器を次の世代に受け継ぐには、京都の風土に根ざす日常の器が必要だ」という構想を引継ぎ、MADE IN KYOTOのアサギ椀プロジェクトを堤淺吉漆店 等と共に活動中。

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堤淺吉漆店

創業 明治42年
京都でも数少ない漆の原材料屋。だからこそ伝えられることを、「うるしのいっぽ」という活動を通して、漆器を給食食器として採用する、京都市内のこども園の取り組みや、漆を育て採取する現場などを発信する。

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