日常も晴れの日も、特別な足もとを。
着物 と HANAO SHOES
伝統的な草履/下駄の花緒と、現代のスニーカーとを融合させた一足。
結婚式・成人式・卒業式などのハレの日や茶会、観劇など 和装にいつもと違う彩りを添えます。
花緒の組み合わせで、より自由に、より自分らしく。
足もとから特別感を演出する花緒をご紹介します。
collection 1
菊もみ
京都の老舗・龍村美術織物の生地で仕立てた花緒「菊もみ」。やわらかな光沢に菊の花びらをあしらった文様は、長寿や高貴さの象徴。晴れの日の装いに華を添えます。
collection 2
寿
西陣織の華やかな帯地で仕立てた花緒「寿」。緻密な織と優しい色合いが華やかさの中に落ち着きを添え、桜や梅、菊など縁起の良い文様が晴れの日の装いにふさわしい足もとを彩ります。
collection 3
巳
落ち着いた色合いの西陣織帯地で仕立てた花緒「巳」。しっとりとした趣をたたえる織と上品な光沢が映え、巳の文様が着物に上品な彩りを添えます。
collection 4
円文白虎朱雀錦
京都の老舗・龍村美術織物の生地で仕立てた花緒「円文白虎朱雀錦」。白虎と朱雀を円形にあしらった文様が、足元に華やかさと凛とした表情を添えます。
collection 5
こぎん刺し
青森県に伝わる刺し子の技法「こぎん刺し」を用いた花緒。ひと針ひと針の繊細さと温かみがあり、着物や浴衣など、和の装いに寄り添います。一点ものならではの特別感も魅力です。
花緒を替えて自分らしい装いに
HANAO SHOESの花緒は取り外しが可能。季節や気分に合わせて、自分だけのスタイルが楽しめます。
花緒は貫通しておらず、スニーカーのループに取り付ける仕様のため、足袋でも靴下でも快適に履いていただけます。
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HANAO SHOES
HANAOSHOESは、2017年の “都をどり” をきっかけに発足。そして2024年春、ニューバージョンとして、お客様自身で花緒をつけかえることができるようになりました。 つけかえる花緒や履き合わせる靴下を選ぶのが、きっと楽しくなってくるはず。ひとつひとつ、職人による手仕事です。 シューズ:MOONSTAR(1873年 創業 / 久留米)花緒仕立 職人:濱口商店(長浜)
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HANAO SHOES Classic
足袋により近いビジュアルで花緒のつけはずしができないモデルです。靴紐のある “Ver.2”、スリッポン型の “Ver.3” からお選びいただけます。受注商品のため、お支払いから 1-2ヶ月後のお届けとなります。
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アイスクリームスプーン
工芸を小さなスプーンに閉じ込めた ”ICE CREAM GIFT“見て触って味わえる、新しい工芸の形です。 職人:石川漆工房(1884年 創業)、西村石灯呂店(創業 江戸時代)、浅田製瓦工場(1911年 創業)、谷口彫刻工芸