月刊 WL京都 letters

2024年12月 師走 かため

2024年12月 師走 かため

NUKADOKO もう3年くらいになると思う、ぬか床をやり始めて。3年なんてまだまだビギナーですが家にぬか床があります。大きさはバケツくらいでホーロー製のPotの中で彼らは生きています。これの1番肝心なことは、毎日掻き混ぜないと死んでしまうということです。

2024年12月 師走 かため

NUKADOKO もう3年くらいになると思う、ぬか床をやり始めて。3年なんてまだまだビギナーですが家にぬか床があります。大きさはバケツくらいでホーロー製のPotの中で彼らは生きています。これの1番肝心なことは、毎日掻き混ぜないと死んでしまうということです。

2024年12月 師走 やわめ

2024年12月 師走 やわめ

11月半ばを過ぎた頃、突然 寒さがやってきて大慌てで衣替えをしました。秋を通り越して冬が来たような。ホールラブキョウトのお店は東鞍馬口通りに面していて、この道は石焼き芋屋さんのルートに入っています。

2024年12月 師走 やわめ

11月半ばを過ぎた頃、突然 寒さがやってきて大慌てで衣替えをしました。秋を通り越して冬が来たような。ホールラブキョウトのお店は東鞍馬口通りに面していて、この道は石焼き芋屋さんのルートに入っています。

2024年11月 霜月 かため

2024年11月 霜月 かため

 こんにちは。Whole Love Kyotoスタッフの溝部です。よもやまストーリーズ第二号「やわめ」をボスの酒井、「かため」を溝部で担当しています。やっと暑さもどこかへ消えて、金木犀の香りがあちこちでしています。季節で町の香りが変わるのがとても好きです。ホールラブキョウトの店周辺から河原町までの道のりで生えている場所を日々見つけては頭の中の地図に追加していっています。

2024年11月 霜月 かため

 こんにちは。Whole Love Kyotoスタッフの溝部です。よもやまストーリーズ第二号「やわめ」をボスの酒井、「かため」を溝部で担当しています。やっと暑さもどこかへ消えて、金木犀の香りがあちこちでしています。季節で町の香りが変わるのがとても好きです。ホールラブキョウトの店周辺から河原町までの道のりで生えている場所を日々見つけては頭の中の地図に追加していっています。

2024年11月 霜月 やわめ

2024年11月 霜月 やわめ

普段はあまり行く用事もない祇園エリアですが、鍵善(菓子屋)さんや、遊亀(居酒屋)あたりに用がある時には、履き物屋の「、や(ちょぼや)」さんにメッセージして、店前に自転車停めさせてもらっています。 ちょぼやさんは下駄、草履の職人で、多くのほんまもんの芸舞妓さんの足元を作っておられます。ものすごく狭い店内は、どうかな、3畳くらいでしょうか。

2024年11月 霜月 やわめ

普段はあまり行く用事もない祇園エリアですが、鍵善(菓子屋)さんや、遊亀(居酒屋)あたりに用がある時には、履き物屋の「、や(ちょぼや)」さんにメッセージして、店前に自転車停めさせてもらっています。 ちょぼやさんは下駄、草履の職人で、多くのほんまもんの芸舞妓さんの足元を作っておられます。ものすごく狭い店内は、どうかな、3畳くらいでしょうか。

2024年10月 神無月 かため

2024年10月 神無月 かため

「あまから手帖」という雑誌がある。どうやら関西系らしく関東ではなかなかお目にかかれないようだ。食べ物屋が載ってるのでグルメ雑誌ということになるのかな。しかしこの「あまから手帖」、名前も見た目も独自の品格のある稀な雑誌だ。

2024年10月 神無月 かため

「あまから手帖」という雑誌がある。どうやら関西系らしく関東ではなかなかお目にかかれないようだ。食べ物屋が載ってるのでグルメ雑誌ということになるのかな。しかしこの「あまから手帖」、名前も見た目も独自の品格のある稀な雑誌だ。

2024年10月 神無月 やわめ

2024年10月 神無月 やわめ

こんにちは!Whole Love Kyotoスタッフのみぞべです。毎月お便りを発行して、アイテムを購入してくださったお客様へお渡し/お届けすることになり、緊張の第1号です。 お店の事、京都のこと、伝統文化のことを身近に感じてもらえるような、たまにクスッとなるような、別号も読んでみたくなるようなものを目指します。

2024年10月 神無月 やわめ

こんにちは!Whole Love Kyotoスタッフのみぞべです。毎月お便りを発行して、アイテムを購入してくださったお客様へお渡し/お届けすることになり、緊張の第1号です。 お店の事、京都のこと、伝統文化のことを身近に感じてもらえるような、たまにクスッとなるような、別号も読んでみたくなるようなものを目指します。

Whole Love Kyoto と KYOTO T5は、京都の伝統文化の関係人口を増やす取り組みを共同で行っています。

KYOTO T5は「京都伝統文化イノベーション研究センター」の略称で、京都芸術大学が運営している
組織です。Whole Love KyotoはKYOTO T5と連携し、京都の伝統文化のアーカイブとそれが誘発する
イノベーティブな製品を販売していきます。

活動がはじまり8年目。私たちが繋がってきた京都の職人・老舗は150軒以上となりました。
KYOTO T5 のWEBサイトではここで掲載している記事のほかにも、様々なインタビュー記事を
ご用意しております。