手作りで生まれる偶然のかたち
自然の枝のようなフォルムが印象的な、ガラスのマドラー。
色ガラスの棒材を手作業で折り、つなぎ、熱でなじませる。
そのシンプルな工程から、一本ごとに異なる有機的なかたちと、豊かな個性が生まれます。
創業当時と変わらぬ製法で色ガラスを作り続ける「佐竹ガラス」
edaに使われているガラス棒は、大阪府和泉市の老舗・佐竹ガラス株式会社が手作業で製造したもの。1927年の創業以来、変わらぬ工程で作られる色ガラスの棒材は、とんぼ玉やガラス工芸の材料として国内で高いシェアを誇ります。現在、国内でこの製法を守り続けているのは佐竹ガラスのみ。
手作業で生まれる個体差やゆらぎが、グラスの中に繊細な表情を与えます。
大阪万博 EARTH MART に出店中
2025年大阪・関西万博「EARTH MART」内に出店中のグッズショップ。
「気軽に」「楽しく」「おいしく」をテーマに、誰でも立ち寄れる雰囲気を大切にしています。
日々の「食」に目を向けるきっかけを、デザインから。
ラインナップはすべて「食」がモチーフ
「食」をテーマにしたコンセプチュアルな体験と、記念に持ち帰れる楽しいお土産。両立するラインナップを目指しています。