コレクション: こぎん刺し
青森県の津軽地方を中心に伝わる刺し子の技法 “こぎん刺し”。 その技法を用いて生地にひと針ひと針、全て手縫いで模様を施し左右ばらばらのちぐはぐな花緒を制作している夏次郎商店。こぎん刺しの模様にはひとつひとつ意味があり、できあがる花緒はすべて一点物。自分だけのHANAO SHOESを楽しめます。
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KYOORIMONO
経糸と緯糸から織られ、大胆な模様から繊細な絵柄までを表現できる織物。京都を代表する技法は繊維を先に染め、染めた糸で織り上げる “西陣織” です。西陣織、また京都で織られた綾織、錦織を花緒に仕立てました。 細かな技術の違いをお楽しみください。生地 :株式会社 安本、龍村美術織物
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KYOSANADAHIMO
京真田紐を花緒に仕立てたシリーズです。 真田紐とは経糸と緯糸で平たく織った、世界で一番狭い幅の織物と言われています。 個人情報を柄の色や線の太さで表す秘密の紐として、また紐の頑丈さから武将の甲冑や、持ち運びする荷物にくくりつけるなどして使われてきました。 生地 職人:真田紐師 江南(創業 戦国時代末期)
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KYOSHIBORI
糸で括ったり、板で挟んだり。染め上げると模様があらわれる “絞り染め”。京都で染め上げられた絞りの生地を花緒に仕立てたシリーズです。 京都で続く絞り染めの代表は京鹿の子絞り。鹿の子絞りの中でも技法は約50種類と言われています。 絞りならではの凹凸感や、模様の表れをお楽しみください。生地 製造:片山文三郎商店(1915年 創業)
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