02 刺すのは楽しそうで
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街の文房具店には立ち寄ることが多い。文房具ってそんなに高くないし入るのに緊張もしなくていい、私たちの味方だから。
お土産探しにも向いている。ポストカードやボールペンなど数をかせぐことができるし、大きくないからかさばらない。ただし、紙ものは、一枚一枚は軽いのに、積み重なると意外なほど重くなる。ストレスのように。
いやストレスフリーの自分が言ってもあまり説得力がない。
これはドイツのミュンヘンで買ったもの。
ジャケ買いのような感じ。
あ、なんかデスクにこういうのあったら仕事できる感じするし、かっこいいじゃないかと思った。店でこんなのを見つけた自分にも乾杯!という気持ちもあった。だいたいこんなの誰が買うんだろう、今の時代に使うことあるのか、頻繁に?と考えるとたいして売れやしないに違いないのだ。
それでも嬉しくて実際に使ってみた。するとやっぱり刺すものがなかった。スローガンなど刺してときどき愛でるのがいいんだろうか。いや、太めの茎の木の枝やドライフラワーがいいかもしれないぞ。
三又の土台部はしっかりと重いのでそういうことも可能だ。
8,000円








